第5章、〜僕のシルバーウィーク〜☆
奈良～平安時代にかけて熊野は仏教、密教、修験道の聖地ともなり、神イコール仏であるという考え方が広まりました。
平安時代の末には「浄土への入り口」として多くの皇族や貴族がお参りするようになりました。浄土へお参りし、帰ってくるということは、死と再生を意味します。そのため熊野三山は「よみがえりの聖地」として、今なお多くの人々の信仰を集めています。
おはようございます
keyです。
ここ、、、
速玉大社もそうなんですが
言葉では上手く表現出来ません
自分の語彙力の無さに嫌気がさします
霊界、聖地、神秘、別世界、異次元、宇宙、スピリチュアル、
ホント上手く言葉で表現出来ないのですが
自分の思い込み要素も含み
『神秘的』な、土地でした。
神が舞い降りたという大斎原
八咫烏、
夫須美大神、速玉大神、家津御子大神、天照大神、結びの神、祓の神
が祀られている本宮大社
本宮大社の方は写真規制があり
あまり写真は撮れなかったんですが
長い階段を登り、順にお詣りを済ませ
徒歩数分の場所にある大鳥居へ
すぐ横を流れる綺麗な川
生い茂る木々
爽やかに吹く風
、、、僕も歳をとったものだ笑
最後に、前日、
シャワーを浴びていないので
『どんな時でも清潔に』を貫く為笑
ここもお客さんから教えてもらった
湯の峰温泉、名所薬湯
流して浸かって、流して上がる
普段からボディソープを使わない僕からすれば、特に問題はないのですが
一応は石鹸等の使用禁止らしいです
暑いお湯に浸かろうにも浸かれないでいると
「お兄ちゃん、これ暑いんか？」
と、地元の方かな？
僕もまだまだ若いな笑
そんなこんなで
311号線を上富田へ向けて熊野ロマン街道をひた走り帰路へ
白浜や、熊野の花火大会
紀南の方は緑豊かで、自然の景色に心を癒すのも
たまにはいいですね！
以上、〜僕のシルバーウィーク〜でした★
