現地感、そして思う事☆〜エピソード6
死にものぐるいでジンベエザメと泳いで
なんとか無事生還した僕は
とりあえずビールが飲みたくて
ビールとチョコチップクッキーを
おはようございます
keyです。
10時過ぎに到着して11時ぐらいには終わったから
ここからすぐセブ市内まで帰るのもなぁ
とか思いながら
ブラブラ
「おい、日本人、滝、いかねーか?」
「俺が市内まで連れてってやろーか?」
とか、まぁ所謂キャッチが凄い笑
適当に交わしてたけど
マンゴージュースに惹かれて50pで購入
男子の片手でやっとの大きさのマンゴーを持ちながら
ブラブラしてると
「よぉ、日本人、元気かー!!」
『ヤーアイムファイン!』
「こっちこいよ、一緒に飲もうぜ!」
『リアリー?テンキュー』
そんなこんなで
多分仕事終わったんかな?
現地の酔っ払いと一緒に飲む事に
よく飲みに出ると、酔っ払いに絡まれるけど僕のこういうとこはこっちでも変わらんな笑
まぁまぁだいたいの会話して
何だかんだ流れでビールを奢ってくれて
『オー、テンキュー、サラマッ』
「いいぜいいぜ、その代わり今度お前が来た時は、日本人の女の子連れてこいよ!俺日本人、ってか女、大好きだから」
とか、そんな事を言ってたと思う笑
英語、全然分からないけど
こんだけ楽しいってヤバい
これで英語分かったら
今の何倍楽しいんだ?
フィリピンの人達の考え方とか、思ってる事とか
なによりもっとコミニケーションがとりたい
1人旅も全然平気やけど
なんせよく絡んでもらえる
これは人徳かな?笑
せっかく絡んでもらっても
今の自分の英語力では、表情や雰囲気でしか一緒に楽しめなくて
すげー勿体無い気がする。
よく、『自分にしか出来ない事』とか『自分の長所』とか
そんなのを探したりするけど
案外さ、普段何気なくしてる事が他人から見たらすげー事って結構あるような気がして
同じ事、出来る人も居るかもしれやんけど
それはそれで
自分にしか出来ない事って案外身近にある気がしてきた
そして、それを何か自分の長所として
誰にも負けない強みにしていけば
きっと何か生まれるような
そんな事を考えながら
さぁセブ市内まで戻ろうかな
ホント、いい旅★