大人の読書感想文☆

大富豪からの手紙

～本田 健～

読んで

自分は何を決めて

どんな未来を想像したか

想像は出来なくても

決めた瞬間に、そのパラレルワールドの決めた側の未来が自分に近づいてくる

そう考えると、ワクワクするかも

今の自分の延長線ではない、

また全く別の視点から発想や想像

それをしない限り『ベスト』では無く

『ベター』を選び続けてしまう

もしかしたらその中に『ベスト』があるかもしれないが、それは少ない可能性かな？

最高の未来は、今の自分の意識の外側にある

例え、その未来へ向かっている途中に

大きな困難があったとしても

その先にじゃないと無い未来がある。

その困難に立ち向かう時に

力を貸してくれる人

自分の為に仕事をしてくれる人が何人居るか

それにはやっぱり人間関係って大事で

人との縁が大切

自分にも相手にも

ただ長生きするのでは無く

自分に与えられた命を使い切ったかどうか

誰かの為に、世の中の為に、

少しでもプラスに出来れば。

偶然と直感

そして、決断と行動

一つ一つの事に、今は意味をつけれなくても

辿り着いたその先で振り返った時に

全ての事が繋がっていて

どれか一つでも欠けていれば

そこには辿り着けないだろう

偶然を見つけて

直感に従って判断して

自分自身を動かす行動

僕自身、読み終わってから

それを出来る限り実践してますが

思ってもいなかった未来の背中が少し見え隠れし出したような気がします。

読書感想文を書き出して、4冊目

これもまた面白い事に読んだ本が

全て繋がっているような気がします

一冊では理解しきれなかった事が

回を重ね、読書量が増えるほど

理解が深まっていくような

、、、まぁそれは自分の理解力の無さでしょうね笑

次は以前に読んだ事のある本なんですが

またもう一度読もうかと

自分の中にある自分が『読め』と言っているような

『嫌われる勇気』

このタイミングでまた読もうと思ったのもまた偶然と直感

そして判断と行動

自分なりにこれを繰り替えてし行こうと思います★